セカンドネイチャーファーム、オープニングイベントの様子

opening event

9月30日土曜日、セカンドネイチャーファームのオープニングイベントが行われ、集まった皆さんと大変楽しく美味しい時間を過ごすことができました。

自然と調和する中で、健康な食物を生産し、生態系を保護し、人々の心身ともに健康な生活を促進する、という本プロジェクトの主旨に賛同し応援てくださっている皆さんのポジティブなエネルギーが結集し、ファームの中に素敵な磁場が誕生しました。今はまだ小さな磁場ですが、参加者から友人家族へと伝わり、思いを同じくする人の輪がさらに増えて行ったら、、、と夢は広がります。 当ファームでは、これから冬至、春分、夏至、秋分と、季節の変わり目に合わせていろいろな催しを企画して参ります。「森のヨガ教室」も始める予定です。詳細は当ウェブサイトや会員メールでもお知らせしていきますので、いま少しお待ちくださいね。

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この記事を書いた人

日本の新聞社系週刊誌記者、第二電電(現KDDI)広報責任者を経て米国留学。「持続可能な発展」などの政策比較研究を行い2000年カリフォルニア大サンディエゴ校で太平洋国際関係研究修士号取得。ハワイで有機園芸業を行っていたGary E. Johnsonとの結婚を機に2005年ハワイへ移住。翻訳出版とヨガインストラクターを続けながらGaryと共同で、「健康な食の生産、体と心の浄化、自然生態系の保全」を目的(3Pモットー)にした「森林農業+ヨガ・瞑想」プロジェクトをオアフ島ワイマナロで推進している。

After working as a reporter for a weekly newspaper and as a public relations manager at Daini-Denden (now KDDI), she moved to the U.S. to study comparative policies, such as on “sustainable development.” In 2000, she received her M.A. in Pacific International Relations from the University of California, San Diego, and in 2005, she married Gary E. Johnson, an organic gardener in Hawaii. While continuing to work as a translator, publisher, and yoga instructor, she has been working together with Gary on the Agroforestry + Yoga/Meditation project in Waimanalo, Oahu, which aims to “produce healthy food, purify the body and mind, and preserve the natural ecosystem (3P motto).”

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