2025年春分祭

Collect fallen leaves

今年の春分祭では、タロ水田の有機土を作るための‟hehi hehi”(足で踏みつける意味のハワイ語)を皆で行いました。まずはハワイアンのチャータースクールでタロ栽培をしたことがあるローカルの男児が、学校で習ったブレッシングチャントを披露。続いてレギュラーボランティアのカイルとルアナの指導のもと、農園じゅうに落ちている枯葉を拾い集め、水田に投げいれ、その上へ裸足や長靴で入り、足踏みをしながら落ち葉を水田に沈めて行くのです。

泥に触ることも嫌がっていた都会育ちの子供が、周囲の様子を見ながらおそるおそる水田に足を入れ「気持ちいい~」。ママ友たちと一緒に初めて参加した女性も、「こんな体験初めて」と満面の笑顔で子供たちと一緒に泥水の中で足踏みを繰り返していました。

最初は人見知りをしてお母さんの後ろに隠れていた子たちが、自然に触れたとたんに元氣いっぱいの野生児に大変身。知り合ったばかりのお友だちと笑顔ではしゃぎ回り、皆が持ち寄った美味しい料理に舌鼓を打っていました。人種、文化、年齢や性別を超えて、皆が共に自然を育みその恵みを分かち合う……。そんなコミュニティの輪が少しずつ広がっているのを実感できた一日でした。

参加した大勢の皆さんに感謝です。次回の季節イベントは6月後半に夏至祭を行います。今回逃した方も、ぜひご参加ください! https://www.facebook.com/takaeoj

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日本の新聞社系週刊誌記者、第二電電(現KDDI)広報責任者を経て米国留学。「持続可能な発展」などの政策比較研究を行い2000年カリフォルニア大サンディエゴ校で太平洋国際関係研究修士号取得。ハワイで有機園芸業を行っていたGary E. Johnsonとの結婚を機に2005年ハワイへ移住。翻訳出版とヨガインストラクターを続けながらGaryと共同で、「健康な食の生産、体と心の浄化、自然生態系の保全」を目的(3Pモットー)にした「森林農業+ヨガ・瞑想」プロジェクトをオアフ島ワイマナロで推進している。

After working as a reporter for a weekly newspaper and as a public relations manager at Daini-Denden (now KDDI), she moved to the U.S. to study comparative policies, such as on “sustainable development.” In 2000, she received her M.A. in Pacific International Relations from the University of California, San Diego, and in 2005, she married Gary E. Johnson, an organic gardener in Hawaii. While continuing to work as a translator, publisher, and yoga instructor, she has been working together with Gary on the Agroforestry + Yoga/Meditation project in Waimanalo, Oahu, which aims to “produce healthy food, purify the body and mind, and preserve the natural ecosystem (3P motto).”

目次